【感想・ネタバレ】バンクーバーの朝日のレビュー

あらすじ

1914年から1941年まで実際に活動し、2003年にはカナダ野球殿堂入りを果たした日系移民たちの野球チーム“Asahi”の軌跡をダイナミックに甦らせた映画『バンクーバーの朝日』(妻夫木聡 亀梨和也 勝地涼 上地雄輔 池松壮亮/佐藤浩市ほか出演 ■監督:石井裕也 ■脚本:奥寺佐渡子/2014年12月公開)に先駆けて発売する公式ノベライズ。映画本編とその背景になった史実を基に、才媛・西山繭子が鮮やかに描いた奇跡のチームの感動的な青春物語。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

映画は観ていませんが、薦められたので読んでみました。
そして映画も是非観たいと思いました。

野球を信じて生き抜く強さ、逞しさに野球をそれほど知らない私も感動しました。
また、野球だけでなく、「写真婚」で夢見てカナダに来た和子や奨学生として信じたせいの話は衝撃でした。こんなことが実際にあったなんて。。もちろん、男性の力も凄いけれど、その裏には寡黙にその男性達を支える日本人女性の逞しさがあったのだと思います。

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2015年02月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

おもしろく読んだことは読んだのだけど、筆力が弱いのか、感動させるべきところまでもあっさり書きすぎてしまっている感があった。それでも力作であることに間違いはない。★4つでもよかったかな。

0
2018年12月01日

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