【感想・ネタバレ】スクール・ウォーズ~落ちこぼれ軍団の奇跡~のレビュー

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Posted by ブクログ

ドラマ化、映画化もされたが、本の方が間違いなくおもしろい。 プロジェクトXでも取り上げられたけれど、これが 実話という点が驚きである。「落ちこぼれ軍団の奇跡」というサブタイトル通り、 人は変われるんだってことを、一番教えてくれる必携の書。絶対おもしろい!!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

1984年にドラマ化された「スクール・ウォーズ」の原作です。

落ちこぼれ軍団の伏見工業高校ラグビー部が、元オールジャパンのフランカーだった山口良治監督のもと、わずか7年で全国優勝を成し遂げるまでのストーリーです。

京都府高校総体予選で花園高校に112対0の大敗を喫したことの悔しさをバネにして「打倒!花園高校」を目標に練習を重ねるがなかなか勝つことができない。

そして、ついに花園高校を破り全国大会出場へ。
そこには、さらに強豪チームが待ち受けていた。

ついに、花園ラグビー場での全国大会の決勝までたどりつく。
相手は、強豪、大阪工大高校。

これまで公式戦で一度も勝ったことのない相手。
一万六千人の観客の歓声が花園ラグビー場を揺らす。

約60ページにわたる、決勝戦の試合描写は圧巻!
手に汗握る熱戦が頭の中で繰り広げられる。

「信は力なり」
若き高校生たちのラグビーに賭ける青春を描く。

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2019年04月18日

Posted by ブクログ

毎日のツライ電車通勤ですが、、、
    実は嬉しい面もあるんです。

 それは読書ができること。
読みながらついついウトウトしちゃうこともありますが、少しずつ読んでます。

んで、さっそく読み終わったのが『スクール・ウォーズ』です。

伏見工業高等学校ラグビー部と、同部監督で元日本代表フランカーの「山口良治」をモデルとして執筆された物語で、弱小ラグビー部が全国優勝を果たすまでの軌跡が描かれています。

1984年にはテレビドラマ化、2004年には映画化もされたので、ご存知の方も多いですよね。

テレビドラマはリアルタイムに観ていたので、読んでいて、何度か主題歌の"HERO"のメロディが頭に浮かんできましたよ。

やっぱ小説では泣けないですねぇ。
多少、大袈裟でもテレビドラマのほうがイイですね。

あーっ、ラグビーがしたくなった。

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2022年03月19日

Posted by ブクログ

「落ちこぼれ」と呼ばれ、「ツッパリ」と疎んじられていた生徒たちが、高校ラグビーで日本一に!
 監督の情熱と手腕が学園の若者たちに目的を与え、計りしれないエネルギーを引き出した。

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2016年12月30日

Posted by ブクログ

≪評価≫
インパクト─B
本の厚さ─C
登場人物の濃さ─B
共感度─B
読後の成長性─A
話のスケール─C
笑い─D
暖かさ─A

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

80年代を代表するテレビドラマ原作。しかし、ドラマのほうはかなりエピソードを盛っている。また最後の決勝戦は分単位で詳述されていて、結果がわかっているのに、グッと引き込まれた。

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2016年05月28日

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