【感想・ネタバレ】Come home！ vol.35のレビュー

主婦と生活社

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片づけやすい配置や収納方法は、住む人の性格や暮らし方によってそれぞれ違っているんですって。片づけが苦手な人は、自分の家事動線を頭に描いて使う場所としまう場所を近づけてみるのも手。めんどくさがり屋さんは、入れ物を変えるだけで片づけ上手になることも。片づけが上手になると、同じものを重複して買うことがなくなったりパパや子供をほめるチャンスがうんとふえるんです。「この場所にこれを置きたい」と思っているのに場所がない、収納が足りないなんていう場合はDIYで打開策を見つけて。そのときは、おしゃれなパーツを使ったり、可愛いかごや箱を使ったり
好きなものや、遊び心をほんのひとさじ加えて。きれいに片づいていて、絵になるコーナーができ上がればきっと、わが家がますます好きになりますよ。主婦と生活社刊。

[ブクログ · ★★★★★]

36ページ～掲載頂いてます。インダストリアルな雑貨を使用した収納アイデアとＤＩＹアイデアの企画に参加させて頂きました。
男前インテリアの参考に覗いてみて下さいね♪

[ブクログ · ★★★☆☆]

可愛いのもあるんだけど。

もうとにかくものが多い。
オシャレで可愛いのもあるんだけど。

乱雑とオシャレがゴタゴタ。

ホントにこの飾り一つ一つめでて、その上で埃取って、磨いて、綺麗に保てるのか！？って思ったら、この方たちは相当な時間を費やさないとダメだろうなぁ、、、、

と、見てて思う。

そして、たしかに綺麗に保てるのもいいけど、その雑貨たちを綺麗に保つために費やした時間。それはホントに人生でその人のためになることなのか？
ゲームとかするよりも多少の潤いはもたらすかもしれないけど、自分にプラスして成長していけるようなことなのか。

その辺りが、わたしとしてはなんとも思えないごちゃつき感でした。

いや、可愛いんだけどね。

ディズニーランドとか、あのゴテゴテした飾り、すごいよねあれを綺麗に保つには相当掃除しないとならんよね。

それでもって毎年の入場料値上げなんだろうなぁ。

と、思うと。入場料も貰えないような雑貨たちに、可愛いかもしれないけど、せっせと綺麗に磨く時間、そして、それがこんなにあれば途方もない時間であることが、なんだかわたしだったら、、、耐えられないな。

と、相変わらず、以前のわたしとは違った目線を持てるようになったなぁ。と思う一冊でした。