【感想・ネタバレ】殺人の駒音のレビュー

あらすじ

死神の異名をもつ八神香介。一三歳の天才棋士に敗れ、一度は挫折した男が、それから一六年後、将棋の表舞台に現われた。第五期竜将ランキング一回戦……それはアマチュア最高位から、プロ棋士に挑む、命をかけた戦いとなるはずだった。しかし対局当日、相手プロは姿を見せず、自宅で何者かに殺されていた! 卓越したストーリーと熱気で読者を魅了し、横溝正史賞史上初の特別賞を冠せられた、伝説の傑作。

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Posted by ブクログ

 八神と呼ばれる天才棋士を中心に展開されていく殺人事件。容疑者の一人に八神が浮上するが、本当に彼は犯人なのか。
 八神が一度は敗れた名人・谷山に再び挑み、勝つことは出来るのか。真犯人は一体誰なのか。殺害された被害者が残す、ダイイングメッセージの意味は。
 八神の衝撃のラストに絶句する。

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2025年06月11日

Posted by ブクログ

将棋好きなので楽しく読めた
傀儡子の正体を登場直後に見抜いたのが自慢!
これ以降の作者の作品が少ないのだが
引退したのだろうか
4.1点

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2014年05月25日

Posted by ブクログ

将棋の世界で殺人事件
将棋好きならなお楽しめる内容かなと
将棋の表と裏、厳しい世界も感じられました

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2019年03月02日

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