【感想・ネタバレ】宝物はぜんぶここにあるのレビュー

あらすじ

行方不明の父親を探すため旅に出る母親。見知らぬ男の家にあずけられた旬之介。その男は恋愛に奔放な児童文学作家・轟信太郎。旬之介は書生になり信太郎の世話をすることになった。轟家にやってくる信太郎をとりまく不器用な男たち…。信太郎の高校の同級生であり担当編集の橘高。劇団俳優で現在の信太郎の恋人・チャコ。バツイチ子持ち、信太郎の大ファンで突然家を訪ねてきた榊。そして、旬之介の同級生、ワケあり女装男子の美少年・春威。ひとつ屋根の下で寝食を共にしたり、時には身体を重ねたり、傷つけたり傷つけられたり…。恋愛、家族愛、友愛――すべての愛がつまったキラキラ輝く宝物を探すそれぞれのラブストーリー。

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ネタバレ 購入済み

家族、友人、恋人 と総合的にいろんな感情が絡み、とても深いストーリーなのだと思います。
が 自分には受け付けられない作品でした。申し訳ありませんが、この作者様は当たり外れが極端です。
まるで映画を観ているかのようにストーリーが壮大で素晴らしく、大好きな作品もあるだけにこちらは終始モヤモヤします。
明るくない糞ビッチキャラが嫌いな方、ハッピーエンドが好きな方にはおすすめしません。

#ドロドロ

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2021年06月12日

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