感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2012年07月31日
「君まであとどれくらい」
四季(受)のツンデレっぷりがすごく可愛くて、大輝(攻)の一生懸命さが伝わってきて、若さあふれるキラキラした作品でした。
ラストを大学合格で占めるのは気持ちがスッキリしてとても良かったです。
「いじっぱりが素直になるには」
この作家さん独特のギャグセンスと表情の描き方にとり...続きを読むつかれるきっかけになった作品。
子供時代の悪口「ちんぽなすりつけんぞ!」は本当に酷くて苦笑ものでしたが、それをオチに使うセンスは好きです。
無表情だったり、喜んだり、泣いたり、照れたり、そういう一つ一つの表情がどれも魅力的で、生きているなあと思いました。
いじっぱり攻可愛いです。
心がほっとしたり、わくわくしたり、プラス方向へ働くお話が詰まった一冊でした。
Posted by ブクログ 2013年04月21日
サラリーマンの藍人と大学生の小町はいきつけのそば屋で仲良しに。懐いてくる小町をわんこ可愛いと思っていたのに、ある夜豹変した彼に襲われてしまい…? 昼は犬で夜は狼な年下×美人なおにいさんの癒されラブ!
Posted by ブクログ 2012年11月20日
2012/11/13
【普通の上】表題作ほか4編+描き下ろし2編収録。 表題作、蕎麦屋で知り合った学生:小町×リーマン:藍人。 甘え上手の癒し系攻と甘えさせ上手な受。 エビ天あーんから始まって恋人でもないのにイチャつき過ぎ(笑) 他→『君まであとどれくらい』別れ際の言い逃げはリスク高いけどお互い好き...続きを読むならドラマは生まれるよね。 気が強いくせに一途な受は好き。 『おぼつかない恋のゆくえは』偶然隣に引っ越してきたりベランダ突き抜けてきたりゴキや雷にキューピット役をさせたりこういう王道的なのは割と好き。 『いじっぱりが素直になるには』お互い好きなのに知り合いの域を出られなかった二人がようやく…と思ったオチの台詞に二人らしさを感じて◎。 『僕らの恋は』下宿先で知り合った美大生?×医大生(多分)。 割と真っ直ぐな受キャラが◎。 ちょっとダサいメガネも◎(笑) 何故か甘さ加減が気になっている作家さん。