【感想・ネタバレ】悲しみの契約のレビュー

あらすじ

愛情あふれる両親が育てるのでなければ、おなかの子供は絶対に渡せない。■ネイディーンは親友リーザの夫キャメロンと愛を交わした。不妊症に悩むリーザの代わりに、代理母として子供を産むためだ。時間の浪費を避けるためとはいえ、医学的処置によらず、実際に肉体関係を持ったことで、ネイディーンは罪の意識に苛まれた。でも私には、心臓を患う母の手術費用を工面するという目的がある。彼女はなんとか自分に言い聞かせようとした。だが、ネイディーンが代理出産を引き受けた本当の理由は別にあった。彼女にとって初恋の人キャメロンこそ、この世でただひとり抱かれたいと思う男性だったからなのだ。リーザの期待どおり、ネイディーンは妊娠した。ところがリーザが別の男性と情熱的にキスしている現場を偶然目撃し、ネイディーンは悩んだ末、子供は渡さないとキャメロンに告げる。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

不倫ものは苦手なんだけどこれはあまり気にならなかった…でもなんかモヤモヤする読後感。
ヒロインとの年の差を気にしてアプローチできないままに他の女性と結婚するヒーローってよくいるけど、好きなら少しは我慢しなさい。と毎回思う。

面白いのか面白くないのか不思議な作品だった。

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2018年07月23日

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