【感想・ネタバレ】癒しのセクシー・トリップ わたしは車イスの私が好きのレビュー

あらすじ

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小さいときから、否定されてきた障害のある自分が、そのセクシュアリティをとりもどす遍歴のなかで、自己信頼を回復する。上野千鶴子さん評…自己否定感から自分をとりもどす闘い。それは遊歩ことUFOの前人未踏の冒険、こころとからだのトリップだ。

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Posted by ブクログ

80〜90年代前半でここまでの体験ができるということに、ものすごく驚いた。
今、自分が思っていること、新鮮だと思っていたことのいくつかは、もう既にこの方が書いていた。
障害学や男女の観点からも読んでもらいたい本。

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2011年12月03日

Posted by ブクログ

予想を超えた内容。セクシー体験、何かに突き動かされたような決断、何故そういう行動をとったのかという作者の分析も面白い。

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2013年02月21日

Posted by ブクログ

仕事柄と云ってイイのか。最近はチェアウォーカー(「車椅子乗り」のこと。此方の方が気持ちイイ言い方だと思う)関連の本を読む。残念ながら、というか、僕は健常者という事で、障がい者ヘルパーを生業にしている。チェアウォーカーの人の気持ちは解らない、けれど、そういう人達の書いた物を読めば、バーチャルの空間では、感ずる事が出来る、かと思って。違うかも知れないけどね。

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2011年08月15日

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