あらすじ
子どもが本と出会うとき、「事件」は起きる。職員室天井破り事件、カイコに迫る危機、おめでとうクッキーの謎……。日常の変化こそが「事件」だ。そこから子どもの願いや秘密が見えてくる。いっしょに読んで発見する新たな本の魅力。教室で、図書室で、親子で、読んで語った44冊。
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Posted by ブクログ
「子どもと本が出会うときを生まれたドラマを文章にしてほしい」という太郎次郎社の編集者の呼びかけで集まった小学校司書教諭、会社員で読み聞かせボランティアをしている父、小学校教諭、編集者、学校司書、・・・はじめは太郎次郎社のウェブサイトのなかの「ほんの自由空間」というコンテンツで紹介。いろいろな立場から本と子どもの出会い、関わりを書いている。