【感想・ネタバレ】グレートジャーニー ――地球を這う〈1〉南米アラスカ篇のレビュー

あらすじ

およそ五〇〇万年前、タンザニア・ラエトリに誕生したといわれる人類は、アフリカを飛び出しユーラシア大陸を横断、ベーリング海峡を渡って極北の地を越え、北米大陸、南米大陸を縦断して南米最南端に到達した。この人類拡散の壮大な旅を、探検家は自らの脚力と腕力だけで遡行した。本書では、旅の途上で出会った、我われと同じ祖先をもつ人びとが、苛酷な自然とどのように折り合い、どのような生活文化を生み出し、どのように人と関わって生きているのか、一二〇点のカラー写真とともに紹介する。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

人類拡散のグレートジャーニーを著者がその足で辿る旅の軌跡。
そこで出会う人や文化、動物達等豊富な写真と共に著者の体験が
とてもイキイキと描かれています。
いつかはこんな"ふれあい"の旅をしたい!と思えるステキな1冊です。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

この著者は、自分が見、聞き、感じたことのみ簡潔に文章にしている。客観的な視点を貫いているので、全く押し付けがましくない。旅心を喚起させる一冊でもある。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

子どもの頃、わくわくして観ていた関野さんのグレートジャーニーをたどる1冊。
カラーの写真と、関野さんの文章を読んでいるとまたグレートジャーニーをDVDとかでみたいなぁと思ってしまいます。

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2015年04月16日

Posted by ブクログ

およそ五〇〇万年前、タンザニア・ラエトリに誕生したといわれる人類は、アフリカを飛び出しユーラシア大陸を横断、ベーリング海峡を渡って極北の地を越え、北米大陸、南米大陸を縦断して南米最南端に到達した。
この人類拡散の壮大な旅を、探検家は自らの脚力と腕力だけで遡行した。
本書では、旅の途上で出会った、我われと同じ祖先をもつ人びとが、苛酷な自然とどのように折り合い、どのような生活文化を生み出し、どのように人と関わって生きているのか、一二〇点のカラー写真とともに紹介する。

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2020年01月19日

Posted by ブクログ

南アメリカの南端から北上、ユーラシア大陸を横断し、南アフリカの南端までチャリンコやらカヌーやら人力の移動手段で旅をした変人の記録。この人の乗ってた自転車はボクの万景峰号のモデルとなったチャリンコでもある。いいなーこういうの。でもこえー。

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2009年10月04日

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