【感想・ネタバレ】紅き虚空の下でのレビュー

あらすじ

時代小説作家として人気の高橋由太は、本格ミステリーでも驚くべき傑作を書き上げていた! オカルトマニアの少女が絞殺され、両手首を切り落とされた姿で発見された。奇想天外な設定とひねりの利いた展開、絶妙なユーモア感覚が光る表題作。人里離れた山奥に捨てられた少年を襲う残酷で哀しい運命を描く「兵隊カラス」。一読、忘れがたい強烈な印象を残す全4編。

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Posted by ブクログ

紅き虚空の下で
メタルフィッシュ(レインボーロッド)のリサがかっこいい。オン・バヤベイ・ソワカ。サンスクリット語かな。

SFミステリー短編集。世界観が面白い。蛙男の話にしても、男どもが絶妙にショボくて奮闘して、読んでるとクスッとなる。そして、描写がこっちにまで臭ってきそうなほど生臭い雰囲気。うへぇ

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2022年01月20日

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