【感想・ネタバレ】流寓の姉弟のレビュー

あらすじ

二十歳の大学生、大谷 湊は母の葬儀の日に、
迷子の姉弟、夏希と冬樹に出会う。

「大事なのは強く強く想像すること。
そうすれば私達どこにでも行ける」
夏希の目が光ると、そこは――!?

母に捨てられた女子大学生×両親を捜す迷子、
自らの過去へ、記憶と絆を巡る旅が始まる。

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親子の、

文学とファンタジーの間のようなお話だと思いました。
親と子供の、のどの奥がきゅうっとなるような切なさがあり、お話の展開にどんどん引き込まれて行きました。

#切ない #感動する #深い

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2021年06月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

母親に捨てられた過去を持つヒロインと不思議な力(願えば行きたい場所や時間に行ける)を持つ少女とその弟の話なのだが、幻想小説のような雰囲気がある。

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2019年09月27日

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