あらすじ
「叱ってもらうのは、ほめてもらうより、愛されている。」「叱ってくれる人を、避けない。」進んで叱られるようになったとき、成長は加速すると著者は説く。しかし、「進んで叱られよう」とは、なかなか思えないもの。大目玉をくらった翌日は「会社に行きたくない」「あの人には会いたくない」と思うし、できれば叱られたくないと考えてしまう。本書は、自分の甘さに気づかされたこと、叱られていることに気づけなかった経験、許されることのつらさを知った失敗……。著者自身の「忘れられない、叱られた言葉」をエピソードとともに紹介。それとともに「叱られる=つらい」という思考から抜け出すためのユニークな考え方を解説する。読み進めることで、叱られること、叱ることへの考え方が一変すること間違いなし。叱られて凹んでいる人、叱り方に悩んでいる人に勇気を与えてくれる1冊。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「叱られること」をネガティブなものとして捉えるのではなく、自分を成長させるための貴重な機会として考えることの大切さを学んだ。
誰かから注意されたり、厳しいことを言われたりすると、つい自分を否定されたように感じてしまう。でも、そこから逃げるのではなく、素直に受け止めて「自分に何が足りなかったのか」を考えることが成長につながるのだと思う。
特に仕事では、叱られないことよりも、フィードバックをもらえる環境に身を置くことの方が大切なのかもしれない。
「嫌われたくない」「失敗したくない」という気持ちから守りに入るのではなく、成長するためにあえて厳しい言葉を受け入れる勇気を持ちたい。
これからは、叱られたときに落ち込むだけで終わらず、自分を磨くチャンスとして捉えていきたいと思える一冊だった。