【感想・ネタバレ】すぐやってみたくなる! データ分析がぐるっとわかる本のレビュー

あらすじ

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「会社のデータを活用したい」「データ分析って何だろう」――そう思ったらまず手に取ってほしい一冊。複雑で理解が難しい統計・データ分析のやり方を、「要約」「関係性」「分類」「縮約」の4つの手法を軸に、ぐるっとシンプルに解説しました。
全体像がわかれば、データの扱い方が見えてくる! データの見方、つくり方、切り口が、サクッと頭に入ります。

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Posted by ブクログ

正直言って、実務経験の少ない学者が書いたような本です
(調べてみたら、大学の先生でした)

実務という視点では微妙です

統計学を知らずに、統計領域で実務をやっていて、やっていることを「整理・振り返る」には役立つと思います

逆に、統計系の実務を知らない人が、実務の世界を知ろうとして読むのはお勧めできません

実務の世界とはかけ離れているからです

つまり、実務ベースの人が、理論的な背景を少し整理するのに役立つということです

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2014年10月11日

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