あらすじ
女ひとり鳥ひとり、1Kで同居中。鳥ブログランキング1位のコミックエッセイ!!「会社を辞めて、セキセイインコとぼちぼち暮らしています。」小さな頃から鳥が好きな作者=よんよんが、思い切って会社を辞めたことをきっかけに、念願の「鳥との同居生活」をはじめました…!山椒と名づけたセキセイインコ。そのつぶらな瞳と予想のつかない行動に翻弄されっぱなしの日々…。登場人物が擬獣化されたゆる~い絵柄でお送りする、鳥と一緒の日常を月日を追いながら描くコミックエッセイです。
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Posted by ブクログ
20年ぶり位にセキセイインコを飼い始めました。
動物エッセイマンガは割りと読む方ですが、
中には「これ、いいの?」みたいに飼い方に疑問を
持つこともしばしば…。
でも、よんよんさんは適度に(神経質すぎずに)
丁寧に飼ってらっしゃるなあと安心して読んでいられます
山椒ちゃんが逃げてしまうエピソードは衝撃ですが
またお家に戻ったのは奇跡ですね
でもよんよんさんと同じでついうっかり窓を開けてしまいそう
なので、気をつけようって本当に心の底から思いました
わたしにはよんよんさんのようにインコが逃げた時に
咄嗟にベストの行動をとることはできないです…
山椒ちゃんが可愛いのはもちろんですが
個人的にはインコ飼いのよき先輩としてのよんよんさんに
学ぶという意味での一冊です
Posted by ブクログ
本屋でたまたま見かけて、翌日ブログを全部読んだんですが、それでも欲しくなって一気に2巻購入した鳥漫画(^^;)。
学生時代はずっと鳥を飼っていた事もあり、インコももちろん大好きです。
もう二度と飼う事はないと思いますが…
いや、インコってね、ものすごく嘴の噛む力が強いんですよ!!
文鳥なら…構造的にも噛まれても致命傷ってことはないんですけどね…
2巻だったかの背表紙に、山椒ちゃんが紙をミジミジ噛んでる姿が描かれていますが、まさしくあれ(w
紙をミジミジ噛み続けるんですよ。紙が多い私の部屋では…もう二度と飼う事はないだろうな、と思う原因の一つです。
あと、やっぱり飛んで逃げるのが怖い。私も一度、白文鳥ですが逃がしてしまった事があります。
よんよんさんは必死の捜索の末山椒ちゃんを探し出していましたが、私は幼かった事もあり何も出来ず。でも、今ならちゃんと出来るかというと、その自信はありません。
せめて漫画の中の山椒ちゃんを見て慰めとします。…
この漫画、登場人物が全員動物(よんよん氏は豚、その妹はシャチ、など)なので、お仕着せがましい表情がなくてすごく読んでて想像力を刺激されます。
くるねこといい山椒茶屋といい、主人公(作者)の映像が簡略化された方が読み手に受け入れられやすいんでしょうね。
Posted by ブクログ
どうしてもインコを飼いたい、そしてインコとの生活をエンジョイしたい、そんな思いがよく伝わる作品。お気に入りのセリフは「だめだww 我慢ムリ!! インコインコ 今日インコ!!」、もだえる筆者の苦しみがよくわかります。^^;「長い1日」では、愛鳥の山椒くんが迷子になり、捜索、無事手元に帰ってくるまでの行動が克明に描かれています。まさかのときの、行動の指針にもなる貴重な1冊です。
Posted by ブクログ
なんといっても面白い!鳥飼いさんならあるある!といったネタも満載!
うちではトイレにおいて、誰もが読めるようしてあります(爆)
読んでるうちに家のインコに会いたくなってしまうので要注意!
Posted by ブクログ
ブログでも読んでますし、書籍化になってからも読んでます。
何度読んでも夢中になってます。
インコ好きにはたまらない一冊です。
ページのちょこちょことした遊びも楽しいですよ。
Posted by ブクログ
ペットのインコのコミックエッセイ。こんなにインコ好きな人がいるんだ…という程の作者さんのインコ愛を通してインコってこんなに可愛いんだ…!と思えてくる不思議。こう言っちゃなんだけどやっぱりアホだなこの子…ていう行動が一番愛しいな…いつもある場所に鈴が無かった時のリアクションとかたまらない。
小学生の時インコを保護して飼い主さんに返せたことがあって、あの時の自分よくやったと今更思う。
ちなみに自画像がブタなのでかわいいやらペット同士に見えるやら…