【感想・ネタバレ】真・天地無用!魎皇鬼 壱の巻《樹雷》のレビュー

あらすじ

天地が、まだ生まれてないちょっと昔。樹雷皇としての貫禄充分な、阿重霞と砂沙美の父親・阿主沙が、自由と力を求める若き青年だった頃のこと。後に天地を巻き込む事件の全ての発端となり、樹雷星の未来さえも大きく変えたその旅は始まった。それは樹雷の皇太子が慣例として行う武者修行の旅。遠い宇宙の果てへと挑むこの旅は、阿主沙にとって逃れようのない宿命だっただろうか?天才科学術・神我人や宇宙海賊・魎呼との因縁の出会い、そして阿主沙の最愛の女性・船穂との運命の邂逅―回り始めた歯車は、やがて宇宙の明暗を分ける大事件へとつづいていく!!梶島正樹が初めて『天地~』ワールドのバックボーンを明かす!ファンの誰もが知りたかった答えが、ここにある。

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Posted by ブクログ

天地が本当に好きになれたシリーズ。転地無用のバックボーンが感じられてすごくよかったね。いや、やっぱ私は歴史マニアなんだな、とか思ったのです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

天地無用!というシリーズはいろいろなメディアででていて、それぞれの設定が違ったりしているが、これは正調・梶島天地。
いまの第3期シリーズの天地無用が始まってますが、これを読んでいるとより良く分かります。

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2009年10月04日

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