あらすじ
天地が、まだ生まれてないちょっと昔。樹雷皇としての貫禄充分な、阿重霞と砂沙美の父親・阿主沙が、自由と力を求める若き青年だった頃のこと。後に天地を巻き込む事件の全ての発端となり、樹雷星の未来さえも大きく変えたその旅は始まった。それは樹雷の皇太子が慣例として行う武者修行の旅。遠い宇宙の果てへと挑むこの旅は、阿主沙にとって逃れようのない宿命だっただろうか?天才科学術・神我人や宇宙海賊・魎呼との因縁の出会い、そして阿主沙の最愛の女性・船穂との運命の邂逅―回り始めた歯車は、やがて宇宙の明暗を分ける大事件へとつづいていく!!梶島正樹が初めて『天地~』ワールドのバックボーンを明かす!ファンの誰もが知りたかった答えが、ここにある。
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Posted by ブクログ
天地無用の主人公の曾祖父が、樹雷皇になるまでどのような事が起きたかが書かれる。
だいぶ複雑な家系図を読み解くような内容。
アニメの知識がある前提の内容なので、本巻のみを見ただけでは分からないことが多そう。
メカと植物の融合が特徴的な本作だが、皇家の樹に選ばれることで皇家と認められる樹選びの儀式の話が個人的には好みだった。
でっかい樹の上に作られている国というだけでわくわくしてしまう。
内容自体はかなり前のものなので90年代を感じるが、あとがきが黒歴史を見るような感じでダメージが少し大きかった。
確かにこういうノリだったと思うが、今の私には少し濃度が高い。