あらすじ
ある街の摩訶不思議な骨董店“sanctuary”。店主は、元刑事の経歴を持つ変わり者の男・美堂橋梓。美術品や装飾品、果てはガラクタまで、自らの美意識にかなう品のみを集めたその店で、美堂橋は今日も優雅に暮らしている――はずだった。 ある日突然居候としてやってきた天然女子高生・百合のおかげで、骨董店は毎日トラブルの連続。そんな中、元同僚の刑事・関戸により新たな事件が持ち込まれる。それは美術館から盗まれた、とある絵画の捜索依頼。しかしその事件の裏には、美堂橋の悲しい『ヒミツ』が隠されていた。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
前回に引き続き問屋さんがミステリアスwそして、美堂橋さんの過去がわかってきたりしてマジかよ!?と驚く場面も多かった。衝撃的な事実を暴露して終わったので次が楽しみ♪
Posted by ブクログ
百合と美堂橋さんの喧嘩模様が、可愛かった!
でも、全体的に慌ただしかったのが、残念だった。そして、問屋さんも、もっと頑張れ‼︎
美堂橋さんのヒミツに触れましたね。
彼にとっての、最善の結末であることを切に願って!
続編に、期待します。
Posted by ブクログ
男性人のキャラが濃くドタバタしている割に、全体的に間延びしたストーリーだなあと思いつつも、その世界観を味わうつもりで読むと面白いのかも。あと今回も美術のうんちくあり。
美堂橋さんの毒舌皮肉は小気味よく、問屋さんは前回よりも変人さが増していてなんだか怖いw