あらすじ
「一生懸命がんばっている女子ほど、報われていない」という現実。それはなぜでしょうか。
現代の女性は、昭和の母像を受け継いで、何でもきっちりできる女性にならねばと心の奥底で思いこんでいたり、社会人としても立派に生きるべきというプレッシャーがあったり、知らぬ間に自分を縛り、苦しい状況を引き寄せています。
本来の女性の仕事は、愛、幸せ、ワクワクなどの良きことを「受け取る」こと。「与える」のは、男性の仕事です。ですが、今の女性は男性型思考でがんばりすぎ、受け取ることができなくなってしまっています。恋愛でも、あれこれ考えて尽くしすぎたり、言わなくていいことまで言ってしまったり、「与える」側になってしまっているのです。
本書では、スピリチュアルな法則から、さまざまな「うまくいかない原因」を解き明かし、エネルギーを改善することで、恋も仕事も人間関係もうまくいくようになることをお伝えします。
「いい人と出会えないのはなぜ?」「そもそも女らしさって何?」「どうすればオーラをまとった女性になれる?」など、実際に、多くの人が抱く疑問も盛り込みながら、人を魅了してやまない女性になるための方法をわかりやすく伝授します。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
私が悩んでいたことが書いてあり、少しずつ、心が読んでいく中で、癒されていくのが、わかりました。
我慢し、無理をし、パートナーに与えすぎてしまい、人の顔色を伺い、私は受け取ることは、悪いこと、人に頼ることは、弱いこと、だめなこと。
そう思って生きてきました。
ずっとこの考えで生きてきたので、1日でどうなるわけではないと思いますが、少しずつ、下山をして、もう一度私自身を癒し、許し、再構築したいと思えました。
1点、ビルというのが、海と山の例えから、物質的な表現になったので、違和感を感じました。
なので、ビルより良い例えはないかと、自分の中で考え中です。
現在、バリバリ働いているキャリアウーマンの方にも、人生に行き詰まってる方、何か仕事やパートナーと上手くいってない方にも、わかりやすく、シンプルに書かれており、特に頑張っている女性に読んでいただきたい本です!
自分を大切に
自分を大切にしたくなる本
女性が頑張りすぎると男性をダメにしてしまう
頑張りすぎない、水分をこまめに摂る、トイレは我慢しないなど自分を大切にすると男性にも大切にされるという教科書