あらすじ
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夜もふけて、もう寝る時間です。あかりをけすと…。だれもいない真っ暗な部屋で、昼間ねむっていたものたちが動き出す! 家中のあかりが全部消えたとき、思いもかけないラストが待っています。ちょっぴりこわくておもしろい、夜の絵本。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
あかりをけすと
消した後の家財道具たちがどうして
過ごしているのか
最後には家までおさんぽに出かけて
しまう様子が、はっきりと
分かりやすい絵で描かれています。
低学年なら、自分の家はどうなんだろうと
思いを馳せることも出来て楽しいと
思いますし、高学年には
家がお散歩という荒唐無稽さが
楽しいんじゃないかと思います。
Posted by ブクログ
寝る時に明かりを消すと暗い中で何かが…。ストーリー性がある訳ではないけれど、カラフルな絵と読みやすい文章で分かりやすい。ラストがひねりが効いてて面白い。
Posted by ブクログ
昔、灯りを消した家の廊下を、と言っても数メートルしかない廊下なんだけど、歩いて玄関まで行くのがやたら怖かったのを思い出した。
そのときにこれ読んでたら、余計怖くなったかな?それとも少しワクワク出来たかな?
Posted by ブクログ
可愛い絵、少なめの文字。
この絵本は 間違い探しを楽しむような 絵を読む絵本です。
次はどうなるかな?と期待も膨らむようです。
低学年向けかな?とも思いましたが、4年生もツッコミも入れながら楽しそうに見ていました。
高学年でもいけるかも?
3分半くらい。