【感想・ネタバレ】るんたのといれのレビュー

あらすじ

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赤ちゃん絵本に、新しい人気キャラクターが生まれました。その名も「るんた」。和柄の着ぐるみがポップな、おさるの2才児(?推定)です。「ひとりで といれ できるこ だあれ?」と、ママに聞かれたおさるのるんたは、きまじめな表情で「はーい」と手をあげてお返事します。失敗してもめげないるんたは、しくじったあともけんめいに「はーい」。そうね、がんばるるんただね。お話の最後では、ひとりでトイレができたけど、あれれ?反対むきでがんばっちゃったの? るんたのほこらしげな表情にご注目ください。……まだまだじょうずにできないことも多いけれど、失敗しても、ゆっくり進もうね。赤ちゃんのがんばりたい気持ちを応援します。

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Posted by ブクログ

るんたシリーズの1冊目です。ほかにも、「~おねつ」、「~はみがき」があります。

るんたくんは、千代紙ではられたかわいらしいおさるさん。
まだまだ自分でちゃんとできないけど、「ぼく、できる(やりたい)!」の気持ちで一杯の、応援したくなる頑張りを毎回見せてくれます。

おしっっこも、じぶんでできるよと、「はーい」って手をあげるのですが、、、あれ?もれちゃった!
でもでも、この「ぼくはできるんだ」の信念に近い気持ち、大事ですよね。こういう前向きで肯定的な気持ちのサポートもですが、そもそもこういう気持ちを持って欲しいなぁと思わされてしまいました。

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2011年09月09日

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