【感想・ネタバレ】図解入門業界研究 最新 物流業界の動向とカラクリがよーくわかる本[第2版]のレビュー

あらすじ

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ロジスティクスの仕組みと物流企業の最新動向を豊富な図表をつかって解説した業界研究書です。物流業界は、陸運業界だけでも8兆円もの規模がありますが、経済の裏方であるため、その全体像を知る機会はありません。本書では、複雑化していく物流企業の現状と将来に焦点をあてて、物流とロジスティクスの本質、物流業を取り巻く問題点、サードパーティ・ロジスティクス、法規制の意味と対策、業界主要企業の動向など、物流業界と物流企業について具体的に解説しました。業界人のみならず、就職、転職に役立つ情報が満載です!

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Posted by ブクログ

ロジスティクスについての知識を少しつけておく必要があるかなと思って、読んでみた1冊。物流業務について、ロジスティクスとしてどんな風に変わってきているのか、3PLの役割や今後の環境対応案など全体を俯瞰して見ることができるっていう意味ではわかりやすい1冊だったかなと思います。ただ、新しい企業ならまだしも今すでにある物流をどう変えていくかっていう意味では、少し浅いかなと感じました。物流以外の、例えば商品部との絡みとか、他社との連携の新しいSCMを入れるための考慮点とかって話は定型文になっていて、もう少し踏み込んでいてもいいかとも思いました。そういう意味では、もう1冊他の本と併用して押さえるのがいいかもしれません。

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2013年09月05日

Posted by ブクログ

仕事のために読んだ。
就活生向けなのだろうけれど、それにしては多少細かい気がするし、ビジネスマン向けだとすると、ちょっと浅い気がする。

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2013年09月02日

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