あらすじ
高校2年生の田辺は、退屈な卒業式の最中、見覚えのない美貌の3年生に目を奪われる! このまま離れたくない、と策を弄して近づくが、「ケンカを売りに来た」と勘違いされて―遅すぎた恋は間に合うのか!? 表題作他、優等生と不良生徒の初恋、同居を始めた幼なじみの戸惑いなど恋愛で人生が劇的に変わる瞬間を切り取り、学校という場所が愛しくてたまらなく感じられる、感動の卒業シリーズ!
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良かったです
佳門先生の作品が大好きで今回まだ読んだことのない作品に出会い、読みました。絵が大好きです。もっと素敵なのはいじらしいまでの主人公の素直になれない気持ちの描写。たまりません。本作品は短編で何話もありましたが、いずれも続編が読みたいレベルです。
作者さんの画風、きれいでどれも好きです
チャラいと思いきや、まじめなところもあって素敵です
心に傷を負っている彼を委員長は救うことができるのだろうか・・
Posted by ブクログ
衝撃でした。私の中の佳門サエコ先生像がいい意味で壊されました。学生ものの純愛です。
キラキラでまっすぐで不器用なそんな恋愛話ばかりの短編でした。皆同じ学校でしたが。
日差しギラギラな暑い夏でもなく、センチメンタルな秋でもなく、冬の寒い時期ではない、春の温かい日差しのもと読みたい一冊でした。
気になる
とりあえず、主人公たちの高校生時代の部分は分かりました。7年後に再会するっぽいのですが、7年間なにがあったのかな。なんにもなく突然再会なのかな。再会してどうなるのかな。気のなる。
高校生の恋
短編で、どのお話もかっこいい高校生が出てきます。同級生だったり、先輩後輩だったり…エロさ要素はあまりありませんが、絵がとても綺麗で、高校生の初々しい感じが胸キュンさせてくれます。
Posted by ブクログ
エッチのない佳門先生の本があるなんて
۳( ̥O▵O ̥)!!同じ学校の世代を変えてのストーリーで最後にひとつにまとまった時は「なるほど」と思いました。
かなり昔の本だけど、完成された感じの絵柄で可愛いですね。
エロなし桂門さん
てのも新鮮か。学校舞台にそれぞれのカプが繰り広げる恋愛、ふむ良いではありませんか。が、酸っぱい爽やかさだけではパンチがないですねぇ。やはり突き抜けてイっちゃった感のある桂門節(変態さんやフェティッシュ)が炸裂してないからか(笑)？まあ平素とは違う作品も悪くないですがね、桂門さん絵柄綺麗だし。
Posted by ブクログ
青春だったー…わたしも出来るなら学生に戻りたい。
テンポいい短編だったと思いますが、やっぱりえろなしは物足りない！！佳門さんだからだろうな…ｗ
Posted by ブクログ
青春ストーリーでした。やっぱり佳門さんといえば、エロ！って印象があるので正直物足りなかったです(苦笑)せめて描き下ろしでぐらい見たかったなー(笑)
