【感想・ネタバレ】妬まない生き方のレビュー

あらすじ

「妬ましい」「許せない」「人の幸せを喜べない」…誰もが持つ「嫉妬心」から自由になりませんか? 毎日を喜びのなかで生きる秘訣を、ブッダの教えにのっとってわかりやすく説く本。
嫉妬して得することは何ひとつありません。
心の成長が止まって能力が低下します。
体の健康を損ないます。
まわりの人に好かれるオーラが消えます。
幸福な毎日は、自分の心に嫉妬を発見し、それを取り除くことから始まるのです。
増えていく嫉妬心----
自分より優れた人に出会う→嫌な気分になる→危害を加えられていないから怒れない→自分より優れた人の失敗を願う→また自分より優れた人に出会う この“負のスパイラル"を脱すれば「怒り」より怖い「嫉妬」から解き放たれる!

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Posted by ブクログ

妬むのも妬まれるのもいやだから読んでおこうと、思うところあって結婚後に購入した本。仏教系の本を読み返したくなったので、再読している。最初に読んでからもう何年も経つのに、全く身に付いていない、、、。

0
2020年09月26日

Posted by ブクログ

嫉妬をなくす対策としては自分を喜ばせること、周りの人を喜ばせること。日々の生活の中で喜びを探し、感じ、喜び癖をつけること。
喜びを見つける訓練は色眼鏡ではなく、視力を調整するメガネなのです。
ムディターを実践するときは、暗い影響を受けないようにします。相手が悩みを言ったら『でもあなたは負けませんね。しっかり対応していますね。何事も経験ですから、そのうちすべて好転しますよ。』
喜びを感じる訓練を実践する人は、多くの喜びを感じられるだけでなく、他人にも喜びを与えることになるのです。

1
2017年02月12日

Posted by ブクログ

嫉妬や妬みは本能から来るものなので克服するのは難しい。


それでも、喜びとなるものに意識を集中させ、少しずつ意識を変えていけばそれに近づける気がします。


本書にある、「自分が偉い」という前提のもと、自分より優れた人間に対して行き場を失った怒りの感情が嫉妬になる。は納得できました。


あまり嫉妬について深く考えたことはありませんが、その仕組みを分かるだけでもよかったです。

1
2015年02月15日

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