【感想・ネタバレ】つなぐと星座になるように（１）のレビュー

雁須磨子

いろいろワケありで上京した瑠加(るか)は、姉のアパートへ同居のお願いに行く。そこには姉の恋人も住んでいて……。それぞれの事情、それぞれの想いを抱えて生きていく人たち。秘めた恋、壊れかけた恋、自分でも気付かない恋、微妙に揺れ動く乙女心を鮮明に描き出す――。

[ブクログ · ★★★★★]

佐々木文庫より。雁須磨子の時代、来つつあるんですかね。何か、どんどん作品は出るし。恋人の目利きのよさ、出たか！ていう感じで。けれど、僕が読んでる感じでは、この人はホームランと空振りの差が激しい。いや、そもそもホームランじゃない。ポテンヒットかもしれない。で、これはポテンヒット。しかも、すっごいいいとこで終わっちゃって、次はー？ 次、どうなんのー？ てなる。(11/10/4)

[ブクログ · ★★★★★]

初めて雁須磨子先生の作品手に取りました！

絵も可愛く、内容も不思議に引き込まれていきます。
次巻がどのような展開になるか気になります。

[ブクログ · ★★★★☆]

意外と世界って狭いよね～って…
狭すぎだろｗｗ？？と
突っ込みたくなるくらい
全ての登場人物の関係性が
繋がってて、タイトルセンスのよさが光る。
最終的に皆幸せ…とはいかなかったけど、
水美は…いや～怖い女だ！
色んな意味で…。

[ブクログ · ★★★★☆]

名前だけはこれまでに幾度となく聞いていたのですが、雁須磨子初体験です。

初めましてで前情報もないので(同作者の「かよちゃんの荷物」というのが気になるけど)、真新しい気持ちで読んだのですが、なるほど読みやすかったです。好きな感じ。
まだまだ謎だらけだし、これから色々それこそ星座のように人と人との関係がつながっていくのかなと思うと楽しみ。
安城さんが案外と美人だけど楽しい人な予感で楽しみです。

[ブクログ · ★★★★☆]

誰がどのセリフを言っているのか解り辛かったけど、最後には慣れて来て面白かった。こういう心情は感じたことなかったので新鮮。二巻からいよいよ本編の始まりらしく、早く読みたい。

[ブクログ · ★★★★☆]

かなり期待できる。
まだ大枠しか見えてないが遊園地のやりとりとかですでに作者なりの味が出てる。
散らばった星たちが一堂に会する･･･というところで終わってるので早く続きが読みたい。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ゆるゆると進んでいくストーリーに続きが気になった
タイトルにあるとおり、進んでいくと　星座　になるのか？

[ブクログ · ★★★☆☆]

内容説明
いろいろワケありで上京した瑠加は姉のアパートへ同居のお願いに行く。そこには姉の恋人も住んでいて……。
それぞれの事情、それぞれの想いを抱えて生きていく人たち。秘めた恋、壊れかけた恋、自分でも気付かない恋、微妙に揺れ動く乙女心を鮮明に描き出す。

[ブクログ · ★★★☆☆]

雁さんということで購入。まだ1巻なので、まだなんとも判断できず星３つ。
ただ、これから面白くなっていく感じはします。次に期待。

[ブクログ · ★★★☆☆]

人間関係がまだわからないよ。つながってないよ星座になる前だよ。いや星座になっていくのはわかるけど、全貌が見えないよ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

まだ何も始まっていない話。
なので、どういう方向性で話が進んで行かせたいのかわかりにくいのだけど、それが日常なのかな、とは思う。主人公が上京した理由ははっきりしているのだけど、途中でそれもぶれているような気もする（悪い意味ではなくて）

絵は決してうまいわけではないのに、色気を醸し出しているなぁと思う。