【感想・ネタバレ】スイッチウィッチ 6のレビュー

あらすじ

つぼみ、めい、そして3人目の魔女、美咲。長女の悪意と次女の善意を植え付けられ、美咲の中に生まれた“入れ替わりの魔女”。その目的は人々の救済…若葉の感応能力を利用した全人類の意思統一だった。第一世代の墓たる塔に取り込まれた若葉は、世界の崩壊に抗い続ける…。極限の“第二次性徴”サイコ・ファンタジー、希望の最終幕。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

Wの子供の意味は?という最終巻。
若葉は世界を救えるし、破壊もできる。
Wには意味がたくさんあるから、最終的に何を『W』とするかは読者次第って感じですか。
スイッチウィッチという言葉は親の異名でもあり、最終的には自分の娘にも当てはまる。
そして最後に入れ替わった世界を英語にすると、また違った風に見えてくる。漫画のタイトルも英語にすると『SW』。
この物語は善と悪、思春期、大人と子供、最適化について考える作品でした。
プログラムにはおそらく間違いはない。ただ、秩序に夜平和のみ。共感、心というのがなかったかもしれない。

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2016年10月03日

Posted by ブクログ

自分が化け物だったってわかった時の絶望感と言うかやるせなさと言うかの序盤は最高。
ラスボスがちょっと・・・。

0
2017年06月29日

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