【感想・ネタバレ】吉田松陰 誇りを持って生きる!のレビュー

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Posted by ブクログ

簡潔で読みやすく、時代背景などもわかりやすく説明してくれるので、吉田松陰を知るための入門書として最適だと思いました!
生涯、人柄、松蔭の哲学が分かりました。

一方的に教えを授けるのではなく、弟子たちと共に学んでいこうとする姿勢と、相手が囚人であろうとそれを意に介せず、彼らの能力に注目し、それを発揮する喜びを引き出す力に感銘を受けました。
よく学び、よく考え、それだけでなく行動として実行するという哲学も素晴らしいです。

印象に残った言葉は、高杉晋作が「男はどう生き、どう死ぬべきか」と問うたときに、

「死して不朽の見込みあればいつでも死すべし。
生きて大業の見込みあればいつでも生くべし。」

わたしもそんな風に生きたい…!

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2021年01月21日

Posted by ブクログ

「吉田松蔭」を知るのにタメになる一冊。
漠然としか知りませんでしたが、短い生涯の中、恵まれているとは言えない環境の中でこれほど様々な行動を起こしていることは凄いの一言です。
幕末でなければもっと日本に貢献したんでしょうね。
やはり志を高くもって学ぶことの重要性を痛感しました。

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2014年04月13日

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