【感想・ネタバレ】おくりぶたのレビュー

あらすじ

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「それでは、ご主人、参りましょう」「どこへ?」「あの世」生きるために飼っていたぶたを売った青年と売られたぶたの、せつなくて笑える「あの世」珍道中。累計54万部突破!の大人気『やさぐれぱんだ』シリーズの著者が描く!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

テーマは「死」「あの世」「命」。
やさぐれたパンダとか書いてたと思ったらすっかりスピリチュアルの住人に。
面白かったです。
みんな一度は考えたことのあるあの世を山賊テイストで。笑えるところもちゃんとありました。

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2010年12月02日

Posted by ブクログ

『やさぐれぱんだ』の著者はスピリチュアル系の本にしばらくハマっていたそうで、その中から生まれた本。パンダ同様、ブタがとぼけた味を出しつつ、その内容は結構スピリチュアル系の生き方論を自分なりにきちんと消化しているいことがうかがえる。若い人は、ヤバい自己啓発本にいきなり取り込まれる前に、まずこの本で免疫をつけておくとよいかも。

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2012年08月30日

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