【感想・ネタバレ】合川イサキ作品集3 瞳に映るもののレビュー

合川イサキ

19世紀のロンドン。夢で未来を見るという不思議な力をもつ美貌の刑事のハリー。死体がよみがえり吸血鬼化するという言い伝えがある辺境の村で、牧師殺害事件の捜査に駆り出されたハリーだったが、そこには怪しい人間ばかり。金髪のメイドばかりを好む村長、嫉妬に駆られるその妻、都会から来た医師、吸血鬼化した男、死んだ牧師…。美少女メイド・エミルとの出会いがハリーの心を動かし、事件の核心へと迫っていく。やがて、ハリーの夢にある人物があらわれて!? 合川イサキのラブファンタジック作品集。収録作品■「瞳に映るもの」「パーフェクトガード」「王子森へ行く」「クロアゲハ」

[Ikm · ★★☆☆☆]

えっ？少女マンガ？？？

最初の作品は少女マンガです。
しかし、最後の話は少女マンガなのでしょうか？？終わりから２作目など続きはBLでって感じだし、最後のは少年漫画の展開。
最初のはまあまあ良かったけど、短い。
もう少し長かったらよかったのに。それか続編。