感情タグBEST3
Posted by ブクログ
中身を見て、身につまされるよりも感慨深い思いです。自分の指導&実践して来たことがほぼここで語られているそのものでした。
若い世代ですとファッションに制約を受ける=アイデンティティを否定される、と感じるようですが、人の印象は9割が初見のイメージ=見た目であることからも、自らの見せ方には充分に気を遣って欲しいと思っています。
身の回りのいい例ですと、初日からデニムにボーダーのカットソーという格好でいらした新卒さんです。ファッション業界でもなく、初日から制服が支給されるでもない、小さいながらもオフィス張り付きの事務員です。入社式にそぐわないばかりか、これから仕事をするぞ!という働く意識が全く感じられない格好で来たこともあり、社内での信用を初日にして失う(もともと無い所からのスタートなのにそれよりもさらに酷い)という、とても残念な結果になってしまいました。周囲の指導もあり服装はある程度気を遣うようになりましたが、どんなに仕事を頑張っていても、何か小さなことがある度に周囲では初日の悪評が取り沙汰され、未だにマイナスイメージを払拭出来ずにおります。
一度持たれた印象を覆すのは大変なことです。TPOをわきまえた服装は、何よりも自らを守る武器となることでしょう。
Posted by ブクログ
普通のファッション雑誌は本当にファッションを
楽しむだけで載っていることを改めて感じた。
やはり立場・地位によって使い分けないといけない。
服装は第一印象だから、もっときっちりしようと思った。
《メモ》
1+2+3=8の法則。
1着のスーツ
2枚のインナー
3個のアイテム(ベルトやスカーフ等)
最低でも8パターンできる。
Posted by ブクログ
学校の先生として、どういう服を着るべきかとても悩み、手に取った本です。
周りはスーツか、カジュアルなファッション、さすがに高校だから体育の先生以外はジャージな人もいない。
生徒の目も手厳しく、先生いつも同じような服だね、なんて言われてしまうこともあります。
服は大切だけど、どうすればいいの?
なんて思い、ついついスーツを着込んでいましたが、この本には、相手への印象を考えたビジネスパーソンのための服装について幅広く書かれていてとても参考になりました。
ファッション誌の服装はアウトな場合が多かったり、意外にも黒のスーツは硬すぎてよくないとか、地域の人たちと合うような仕事はスーツで固く決めるよりも、親近感を与える服がいいとか、具体的で、気になることについてコンパクトにまとまっていました。
この本を片手にファッションを武器にできるよう励みたいです。
Posted by ブクログ
「服装はファッションではなく、ビジネス戦略の武器です」
ビジネス戦略としての服装のグランドルール
1.会社のドレスコードに準じた服装であること
2.相手の期待に応える服装であること
3.稼げる服装であること
「誰もなにも言わないからといって、あなたが勘違いした装いをしていないとは限りません」
などなど。
特にビジネスでマネジャークラスの女性、エグゼクティブの女性は必見の内容でした。
多分働く女性のみなさんが知らないこともたくさん書かれているのではないかと思いました。
Posted by ブクログ
とても勉強になった。ファッションにあまり興味がなく、かつ、出世したいという野心家に向いてます。このルールに沿って着るものを選べば、外しはしないと思います。女性誌のような素敵なモテOLにはなれませんが。
Posted by ブクログ
仕事への姿勢のうちで、
よくわかんないのが服装です・・・。
個人事業所に勤めてるのですが、かたい職種なので、
ファッション雑誌に乗ってるおしゃれ通勤スタイルは参考にして大丈夫な気がしなくて困っていました。
これは購入してよかったです。
仕事の服装を決めるときは、オフとはまるっきり脳みそを変えないといけないと、理解しました。
迷ったら、男性だったらどういう格好をしているかに戻れば良い。そこですね。
しっかり仕事に向き合いたい。
Posted by ブクログ
「稼げる服装」という視点は好き。男性がそのスタイルをするか?と考えるとナメられないスタイルになり、パンツをストレート膝丈スカートにすると男勝り感は減る。
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この著者の言う通り、確かに日本の女性向けファッション雑誌で紹介しているオフィスルックは、エグゼクティブ(上級管理職)向けではない。ビジネススーツに対する尊敬や理解は、お洒落な女性には関係ないと思われているのかもしれない。この本を読み、私自身反省する点がいくつもあった。服装で第一印象が決まることは事実であり、簡単に取り入れられることなので、是非実践したい。
【最初のビジネススーツ3万から5万台】
ICB、アンタイトル、インディヴィ、23区、ニューヨーカー、ナチュラルビューティベーシック、バナナリパブリック
【キャリアを感じさせる5.6万円】
wb、MOGA、ブルックスブラザーズ、セオリー、カルバンクライン、トゥモローランド、ユナイテッドアローズ
【上質な本格派7万から10万以上】
ポールスチュアート、フィロディセタ、マックスマーラ、アルマーニコレツィオー二、ポロラルフローレン、バーバリー、エストネーションわバーニーズ
【15万から20万台】
ジョルジオアルマーニ、フェラガモ、ダナキャラン、ランバン
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ジャケットを着ると肩書きぐあるように見える。黒、紺、グレーなど、男性が着ているような色を着ると出来そうに見える。流行より地味目。今までの服装か少し違うことに気づいた
Posted by ブクログ
仕事柄スーツやフォーマルを着る機会がほとんどなく、ファッション誌でオフィススタイルの情報を仕入れていました。が、そういったものに惑わされてはならない、と。
ビジネススーツには、ネイビーかグレイがお勧めってのが意外でした。
柄やジャケットの襟のタイプ、ブランドの紹介など掲載されていました。
Posted by ブクログ
・清潔、品位、控えめ
・相手の期待に応える服装
・服装=形×色×柄×素材
・相手に受け入れられ信頼される服装=安心感、気配り、知性、教養など、働く女性の品格が伝わることが大切
・単品で買わない。
・1着のスーツ、2枚のインナー、3つの小物で8パターンの組み合わせ
・春夏、秋冬の2回のシーズンに分けてそろえる
・ニュースキャスターの服装をヒントに
・安心、安全、信用、信頼を第一にする企業に属するのであれば、紺、グレーのカラー