【感想・ネタバレ】Derby Queen 1のレビュー

芦原妃名子

サラブレッドにとって最高の晴れ舞台“ダービー”。その日は、幼い緋芽にとっても、騎手である彼女の父にとっても、最高の1日になるはずだった。しかしレース中、他の馬と接触し落馬した父は、そのまま帰らぬ人に―――。10年後、競馬とは無縁の生活を送っていた高校生の緋芽の前に現れたのは！？

[ブクログ · ★★★★☆]

もう一度読みたくなって再購入。
あまりメジャーじゃないけど、芦原さんの作品で1番好き。
減量に苦しむ唯野くんの姿がずっと心に残ってる。

[sakura♪ · ★★★☆☆]

馬１

目の前で起きた大切な人を失う事故って、トラウマどころの騒ぎじゃないっていうか、う～ん。深刻な心の傷を背負った主人公の決断。スゴいと思います。