【感想・ネタバレ】海上保安庁「装備」のすべて 海の治安と安全をつかさどる警備隊の実力に迫るのレビュー

あらすじ

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海上保安庁は、日本の海と空を最前線で守っています。海上保安庁の役割は大きく「海難救助」「治安維持」「環境維持」の3点です。本書では、海上保安庁の仕事を支えるさまざまな装備や技術を科学的な観点から解説します。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

海の警察、海上保安庁の装備、活動をつらつらと紹介。
サイエンス・アイ新書なので、1トピック2ページの構成。

銃火器、救助装備、油回収、航空船舶など、装備と方法を浅くもなく深くもなく調度良い具合に紹介していて面白く読めた。
船艇が配備された地域に応じて名前を変える、SSTと特別警備隊、油や有毒物質の回収など、全く知らないところはワクワクしてしまった。
写真も適当な使い回しはほとんどなく、自ら撮影したものでわかりやすかった。

下手をすると海上自衛隊とごっちゃにしてしまっていた海上保安庁をきちんと認識できたのは良かった。

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2013年10月14日

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