【感想・ネタバレ】プライマリ・ケア医のための心房細動入門のレビュー

あらすじ

最新の学会ガイドライン(2013年改訂版)にも対応! 日経メディカル Onlineの大人気連載を大幅加筆修正し、待望の書籍化。
この患者さんは治療すべき? 新規抗凝固薬はどう使う? 脳梗塞のリスクを分かりやすく説明するには? ・・・心房細動診療を「リスクマネージメント」としてとらえ、抗凝固療法の意思決定や進め方を豊富なエビデンスと共に解説した入門書。患者数が急増し、治療方針も大きく変化した心房細動の診断・治療を、症例や最新のエビデンスを交えてわかりやすく解説します。
指導医と研修医の会話形式で、心房細動診療の素朴な疑問に答えます。日本循環器学会の心房細動治療(薬物)ガイドライン最新版にも対応しています。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

NOACも出てきていて、心房細動に対するアプローチについて再勉強しようと思い読んでみました。解釈モデルを聴取し患者さんと意見をすりあわせる重要性を何度も説かれていました。最後には患者中心の医療の方法の図まで載せてあり、家庭医療学にも造詣のある先生なのかも。

0
2015年05月02日

「学術・語学」ランキング