【感想・ネタバレ】ここが広重・画「東京百景」(小学館文庫)のレビュー

あらすじ

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参勤交代の武士や江戸見物におとずれた旅人たちの必須アイテム「江戸切絵図」をもとに、広重が描いた大江戸名所を現代の「東京」に探し訪ねる散策紀行。切絵図を眺め、かつての江戸に空想を巡らせるもよし、「広重の江戸」の現在地が一目でわかる現在図と写真を手がかりに、東京の町を歩くもまたよし。希代の浮世絵師になりかわり、今なお残る江戸情緒を堪能できる一冊。

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Posted by ブクログ

歌川広重 「名所江戸百景」

広重の画を楽しむだけでなく、広重が描写した場所を 江戸切絵図と現代写真と重ねて見ることができる構成

カラー刷り。川は青く、木々は緑で、雪は白く、夜は暗いことが 際立って見える。富士山は 増上寺、住吉の祭、亀戸天神と同様に神々しい

上野の山、飛鳥山、日暮里諏訪の台など桜の名所もいいけど、亀戸の梅もいい

ずっと見ていて飽きない絵は
「日本橋雪晴」「神田明神曙之景」「深川洲崎十万坪」








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2021年04月15日

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