【感想・ネタバレ】城ゆき姫と囚われの7獣者のレビュー

あらすじ

寛井美空は、無類のマスコットオタク。下校途中にネコ耳の美男子を目撃し、思わず後を追った先に現れたのはテント小屋。誘われるままに足を踏み入れると、そこは滅亡寸前の異世界「アートラクシン王国」だった! 魔女の呪いにより、獣化している7人の王子たちに「王国を救ってほしい」と頼まれて承諾した美空だったが、王子たちの真の目的は別にあって――!?

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Posted by ブクログ

面白そうだなと思うのですが、1巻だけなようで。
残念。

これからが本編!!みたいな終わり方。
糖度は低めだけれど、コメディタッチで楽しめる1冊。

0
2012年10月19日

Posted by ブクログ

道を歩いていたら、視界に獣耳の男性が入ってきたら
一体あなたはどうしますか?
とりあえず、付いて行く事はしないと思います。

マスコット好きとはいえ、付いて行くものなのか…。
どちらかと言えば、好奇心旺盛で付いて行きました、と言われた方が
まだ納得があるような…まぁ人それぞれですが。

案外最初の方で、もう主人公の身の振り方(?)が出てきています。
そんな事だろう、とは思いましたが、目的が早すぎる。
これはもしや…と思ったら、そうなならず、そのまま続く、と。
本当にこれ、どうにかなるつもりなのでしょうか?

むしろ、人に言われる前にどうにかしろ、という話ですが。
従った方が解決が早いとはいえ、きちんと守られるという保証もないですし。
切羽詰まったら、選ぶ選ばない、とかいう問題でもないので
そこしか選べない、というのはありますが。

0
2012年02月24日

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