【感想・ネタバレ】キャプテン翼 ライジングサン 5のレビュー

高橋陽一

[まっつー · ★★★★☆]

白熱

翼vsディアスの互いに譲らない戦いは見ものであった。キャプテン翼を読むたびに、サッカーは団体スポーツであることを考えさせられるものであるが、今回も翼をサポートする仲間の姿が胸を打つものであった。

[ブクログ · ★★★★☆]

「コーナーフラッグコーナーフラッグ命中大作戦」って…
まあ、陽一先生らしいけどｗ
ハンドは得点パターン、作品パターンとしてはかなりアリだと思う。
ディアスがやるってのも、本家意識でいいし。


翼のディアスの神業をあっさり真似するってのは好きじゃないなー。
お決まりのワンパターンなのもあるし、
「翼でも真似できないディアスのスーパープレイ」って
付加価値があってもいいと思う。

岬と松山のツインシュートは驚いたなー。
予想外だったし、さらにそれが決まらず、
新田が押し込むってのも意外だった。


岬の「古川ターン」も驚き＆笑い要素かｗ
フットサルコンビなんてもうほとんど目立ってないだろｗ
よく作者覚えてたね。


ナイジェリア、名前すらでないボパングの扱いｗｗｗ
一応顔はあるが、モブ扱いだし。
しかしここでの沢田の扱いには驚いたな。
あと、噂には聞いていたが、まさかの神田幸志、ねｗｗｗ
ドイツのモブ、ちらちらジュニアユース時代の面々もいる？