【感想・ネタバレ】手放せばうまくいく! 生き方が見つかるガラクタ整理のレビュー

あらすじ

やる気が出ない、自分の本当の気持ちがわからない……こういうとき、人は往々にして自分を責めがちです。でも、足を引っぱっているのは、じつは自分が持っている大量の「持ち物」かもしれません。クローゼットに眠る服、物入れに積まれた食器、引き出しの奥の資料……「もったいない」「いつか使うかも」そう思って持ち続けているものを「ガラクタ」といいます。ガラクタを持つことで、人はエネルギーを削がれ、満たされない不本意な人生を歩むのです。この本では、ガラクタ整理とスペースクリアリング(空間浄化)の第一人者カレン・キングストンから直接教えを受けた著者が、物を手放すことにより、自分の本当の気持ちを確かめ、自分らしい人生を力強く歩んでくことを応援。人はなぜ要らない物まで持ってしまうのか、そのカラクリを解明するとともに、自分に正直に生きる道、やりたいことを先延ばししない生き方を提案します。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「頭で考えすぎるとかえって片付かない。」
とは言うものの、心で感じて行動に移すのは簡単じゃないなというのが本音。
どうすれば著者のように移行できるのか、それそこ頭で考えずに感じ取りたい。

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2012年10月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

8割捨てればうまくいく。
広告の刺激に反応すると、処理できない自分がいやになる。
本当の気持ち、を考える。一番好きか、笑顔になるか。
テンションが下がるものがガラクタ。

心は直接的に上がるか下がるか。頭で考えるとあれこれ思考が生まれる。

どんなときでも逆境は訪れる。なくすことはできない。逆境は乗り越えられるもの、逆境でなければ手に入れることができないもの、がある。
自分のやっていることの本気度合いが試される。

建前で生きる人は愚痴が多い。本音を大切にしている人は、自分で判断している人、責任を負う。かといって自分を責めない。
本音を大切に、自分の行動を自分で決める、主導権を自分に取り戻す。
他人の行動には責任を感じない。

社会や集団の当たり前がガラクタを持たせている。
今日の次に必ず明日がある、わけではない。今やる。

やりたいことを紙に書きだす。
なくてもなんとかなるものは、なくてもよかったもの。
モノは少ないほうがいい。

0
2023年09月13日

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