【感想・ネタバレ】のろい屋しまいのレビュー

あらすじ

その時代その国には魔法や呪いがあって、人々はかけたりかけられてりしていたのです。絵本級の大魔法使い・ヨヨ(姉)と、魔法中学校を主席で卒業した、最優秀お手本級の魔法使い・ネネ(妹)は、姉妹で「呪い屋」を開業。二人が営む「呪い屋」は、呪いをかけられた人やかけたい人で、今日も大繁盛……!?

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Posted by ブクログ

新シリーズ下巻が出て、あ!映画の原作有るんだ!って気づいたけど、上巻を探してたら見つかって、しかも帯に前作があるって。映画の前に原作を見るのはとてもキケン(映画の評価を下げてしまう。漫画至上主義の悪い癖)だが、一冊ずつしかないのでこの機会を逃すとてに入らないキケンがガガガ!意を決して購入。俺様大勝利。って、この作品をいままで読んでいなかった俺様の馬鹿!!

小さな魔女、絵本級という肩書きに始めて読む我々は良いように騙されてしまう。なんと心地良い騙しであろうか。不思議な世界の魔女はカクアルベシ。

小さな問題を大きな魔法でドカンバカンと解決?ドタバタの正統派。
しかも続編『のろい屋しまい ヨヨとネネ』が抜群に面白く読めるネタ満載。

いやぁ良いもの読んだ、映画化万歳!

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2013年03月20日

Posted by ブクログ

ひらりんという人は、たしか、「聖痕のジョカ」の設定をいっぱい山のようにつくっていた人だと思います。
元々、そういう設定をつくるのが好きな人なんですね。

ということで、話自体は、たいしたことは起こらないのですが、設定がゴチャゴチャしたお話です。

設定をいろいろ考えられて、絵もそれなりにうまいというのは、才能です。普通のストーリーをのっけていても、読者がいろいろと深読みをしてくれる。
あとは、これで読者の想像力を越えていくだけの今までにないストーリーを考えられると、すごいマンガができるのですが……。

今は、まだですね。

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2010年01月16日

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