【感想・ネタバレ】道草日和 1のレビュー

あらすじ

この街のどこかに僕を待っている人がいる。
私を待っている出会いがある。
今日と明日をつなぐ道草の物語。

『コーヒーもう一杯』の山川直人が描く、あたたかく、切ない、
市井の人々の物語。全て手書きによる独特の画風が、
都会の孤独から優しさを紡ぎ出す、魔法の一冊。

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Posted by ブクログ

小さい町に住む人たちが微妙に接点がある類の、ハモニカ文庫と同じ空気感の漫画。後書きの道草を食ってる人はいつも真面目だというフレーズが結構好きだった。猫がやたら可愛い

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2014年06月24日

Posted by ブクログ

歩いている描写、足音の描写が目立つ一冊。
「道草」「寄り道」「散歩」
そんな、本筋とは一見ズレている道筋が、
いつか本筋をしっかり彩るものになってるんだなぁと。
大事ですね、ちょっと外れてみること、
そして戻っていくこと。

0
2014年05月09日

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