【感想・ネタバレ】B壱 4巻のレビュー

大久保篤

【その、果て無き運命の先には…。】
回転王ノフィックスとの驚愕激震大バトル!! そして覚醒する将太郎の「狂骨」の能力!! 運命により引き離された二人の道化師、その運命の再会の果てには…!?
(C)2003 Atsushi Ohkubo

[ブクログ · ★★★★★]

大好きです。最初は絵柄があまり好きじゃなかったんですが、慣れました。今連載中のソウルイーターよりはこっちのほうが打ち切らずに残ってほしかったなと。

[ブクログ · ★★★★☆]

早く終わってしまったのが勿体無い漫画です。ノフィックスの台詞はところどころヤリスギと思いつつ、ノフィックスやっぱりカッコいいなあと思うのです。

[ブクログ · ★★★★☆]

独特の世界。楽しい作品・・・だったが、終わってしまった。
いいところで終わってしまって残念。
是非続編が見たい。

[ブクログ · ★★★☆☆]

“「「制約」か―――…
リンは人間が道化師に 目覚める原因を 知っているだろ？」
「はい！！
周りの人間からの 虐待に対しての 防御本能で目覚める 潜在能力――…
私は父親を 殺してやりたいほど 憎んでいます――…
父にこの身を 傷つけられるぐらいなら 自分でこの身を裂いて やりたい――
そう思う気持ちから 私はこの「人体自在破壊」の 能力を得ました」
「しかし…どうだ…？
「人間から身を守るために 身につけた能力」が―――…
今度は気味悪がられ… 軽蔑され…迫害され… 差別が生まれる…

まさに ピエロ―…
俺たちは 道化師以外の 何者でもないないよ…」”

打ち切りにでもなったのかなと思うほど唐突すぎる終わり。
回収しきれてない伏線もいくつか。
「道化師」の成り立ちが結構深くてすごいと思った。
ストーリーとか設定とか好きだったのに残念。
骨19本目は将太郎の表情にちょっと泣きそう。
特徴ある絵やモチーフとかがソウルイーターに引き継がれてるのが嬉しい。
リンが生きてて嬉かったー。彼女の能力怖いけど上手い。
骨15本目の扉絵がかっこよすぎてやばいよやばいよ。

“エミネにまた会える
エミネ―――――……
僕はいつでも 君の味方だよ―――…”

[ブクログ · ★★★☆☆]

このノリで突っ走ってくれたらどうなったか非常に気になる。
でもソウルイーターも好きだなぁ…
人体自在破壊のリンが結構好きだと見返してみて思った。

[ブクログ · ★★★☆☆]

……偉そうですが…「これで終わりなの？」と言いたくなるぐらい、未完成な作品かと思います。色々と中途半端なので、、おすすめしません。

[ブクログ · ★★★☆☆]

本当は?を貼り付けたかったけど、表紙が出なかった（涙）
あまり知られてない作品だけど、大○保先生の初コミック化作品。いよいよこれからぁー！！・・・ってとこで、終わった（号泣）出来れば、続きを描いて欲しい・・・。