あらすじ
サブプライムローン問題を契機にした「世界同時経済崩壊」。この大事件により、世界の金融秩序は大きな転換を迫られることになった……。本書は、そのパラダイムシフトの詳細を「金融ルール」という観点からやさしく解き明かすもの。サブプライム危機を基準に、「今までのルールとはどういうものだったのか?」「世界同時金融危機の際に、いったい何が起きたのか?」「それはなぜ起きたのか?」「そして、これからの金融ルールはどうなっていくのか?」を順序だてて説いていく。レバレッジ、証券化、格付け、ヘッジ・ファンドなどのキーワードをわかりやすく解説するとともに、CDO、クレジット・デリバティブといった、一般の人の目に触れることは少ないが、金融危機に大きな役割を果たした要素についても解説。これ一冊で「金融ルール」の過去、現在、未来がわかる。
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Posted by ブクログ
10年ほど前に書かれた本を読み返してみた。サブプライムローン問題を経て、日本は2009年以降
・金融はデレバレッジが進む
・自己資本規制が厳しくなる
・デフレは10年ほど続く
みたいなことが書かれてあった。まさにそのとおりになっていたことがわかり、著者の先見の明に思わず驚いた。
Posted by ブクログ
サブプライムローンをより具体的に理解することが出来ると思う。
登場人物とそのポジション、お金の流れが分かる。
サブプライム問題ってやつをざっくり理解してますよ。って人はすんなり入ってくるはず。