【感想・ネタバレ】ライトノベルの神さま 1のレビュー

あらすじ

【SD名作セレクション(テキスト版)】さあ、ライトノベルな恋をさせてやろう――大学生になって一ヶ月、一人暮らしにも慣れてきた浩介の部屋に現れたのは、ライトノベルの神さまを名乗る女の子、栞だった。栞の「付属高の女生徒と、ライトノベルな恋をさせてやる」という言葉に、浩介は思わず肯定の頷きをしてしまうのだが、同時にそれは、できなければ“浩介が”不幸になるという契約を結んだことを意味していた……。そんな中、浩介のバイト先の書店に後輩として入ってきた女の子は、付属校の女の子&五年ぶりの再会になる幼なじみの佳枝だった。ライトノベルの“お約束”が導く結末は果たして――!? 第9回SD小説新人賞佳作受賞作!

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Posted by ブクログ

ええっと、可愛いラノベの神様が出てきて、主人公にライトノベル的な恋をさせてくれる、、、という内容です。ライトノベルらしさ(主にラブコメ)とは何か、、、ということを、改めて考えさせられました。や、買ったのはもっと前なんですが、途中で挫折して放ったらかしだったのですよね(マテ これは想像に過ぎませんが、きっと書き手の方も、ライトノベルらしさについて深く深く考えて、この作品を捻り出したのだと思います。ラノベを書こうとする人は、いっぺん読んどくといいかもです。ちなみに、初読で挫折した理由は、私がラノベ(ラブコメ)のオマージュ的な作品を読むことに対して、心構えが出来ていなかったせいかもしれません。

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2011年06月24日

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