【感想・ネタバレ】遺書 -関東連合崩壊の真実と、ある兄弟の絆-のレビュー

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サクッと読んだ

2014年08月24日

オモロイ

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覚悟

2023年09月21日

この本を読んで瓜田さんの覚悟を改めて感じることができました。真実を世間に伝えるとともに自分の仲間達にも伝えたいことを正直に綴っていてとても心に響くものがありました。

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面白かった。

2020年06月23日

地元が近いせいも、歳が近いせいもあり、一気に読んでしまった。
瓜田さんは多彩ですね。

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知る人ぞ知る

2016年03月20日

世の中の不良たちに見て頂きたい、ものすごく深い話でした。東京に住んでる不良なら、誰もがしっている事件の真相、兄弟の絆、感動しました。
ぜひ映画化お願いします

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Posted by ブクログ 2014年07月26日

工藤明男の「いびつな絆」では謎の多かったキム兄弟のこととか、かなり詳細に書いてあって興味深かった。

「富」とか「力」を得たアウトローが、その「富」や「力」ゆえに苦しめていく逆説的な過程に説得力があり、この説得力は、「詐欺の帝王」とも重なる。アウトロー本のドラマツルギーってそのあたりにあるのかしら、...続きを読むと思ったり。

ところで、「M嶋」とか「K村兄弟」とかって、イニシャルにする意味はあるのかしら?関東連合ウオッチャーならだれでもすぐ分かるのに(笑)。

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Posted by ブクログ 2014年05月11日

これは面白い。久しぶりに強烈な読書体験だった。この本は、いわゆる「関東連合」という不良グループ、特に1978年生まれ以降の世代を中心に結成された集団の抗争劇を彼らと死闘を繰り広げた兄弟(K)との10年以上を描いたノンフィクションである。

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Posted by ブクログ 2019年01月20日

リアル
アウトローなんてなるもんじゃないな
やったらやり返される
その負の連鎖は死ぬまで止まらない
キッカケは「敬語を使わなかった」
それだけだったりする
でも、アウトローは、ナメられることが死ぬことより嫌らしい
気持ちは分かるけど。、
闇金ウシジマくんとかを思い出した
怖い怖い

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Posted by ブクログ 2018年06月26日

数年前に前田日明が仕掛けた不良版格闘技イベント”THE OUTSIDER”でその存在を知り、以降ずっとウォッチしていたアウトローのカリスマ瓜田純士。その彼が、関東連合の生い立ちから事実上の消滅に至るまでの裏側を時系列でまとめた一冊。あくまでも彼目線での語り口ではあるが、芸能界の裏側を語る上で欠かせな...続きを読むい関東連合とその周辺の主要な人物たちの人間性を知ることができる。偶然にも本書を古本屋で購入した直前に、関東連合No.2松島クロスが逮捕されるニュースがあったようだ。裏社会や関東連合に興味を持つ人なら必読の一冊。

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Posted by ブクログ 2014年09月29日

関東連合、そしてフラワー事件の裏側を綴った本。
関東連合については様々な書籍があるため、真偽はさだかではないが、内容は非常にリアルで、読み応えがあった。
ただ肝心の某兄弟と関東連合とのいがみ合いが何故最高潮になってしまったのか。
そのパートがサラッと書かれてしまっていた。
そこが本質な気がするなーと...続きを読む思う。
でも、読みやすくて映画のような話でした。

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Posted by ブクログ 2014年05月05日

ネットでいろいろ調べてみるも、異なる立場から異なる説がたくさん。
それほど、この本のテーマでもある関東連合という組織が桁外れなものなんだなーと思った。

著者の書く文章はとてもリズミカルでその辺の作家よりも、当事者、第三者としての視点が見事。

フィクションであれ、ノンフィクションであれかなり面白か...続きを読むった。

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Posted by ブクログ 2014年10月08日

復讐やケジメや終わりの見えない抗争、本当に救いが無い。巻き込まれた一般人は災難としか言いようが無い。

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Posted by ブクログ 2014年06月30日

いびつな絆を読んで気になったので本作も読んでみました。読みながら「私が知らないだけでこのようなことが現実に日本でもあるんだ」と驚きました。

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Posted by ブクログ 2014年05月21日

六本木クラブ襲撃事件や歌舞伎役者や力士他芸能人暴行事件で世間を騒がせた「半グレ」集団「関東連合」とその集団と敵対した兄弟たちをもっとも間近で見てきたあの瓜田純士氏の告発の書であり、自身の半生を振り返った自叙伝でもある本書。僕の世代からは中高6年分くらいの歳差はあれど、あの当時の東京の不良達の空気感が...続きを読む正直に語られているからこそのリアリティ溢れ、一連の抗争史を中学生時代の身近な思い出話から振り返る話の底には後悔の深い痛みがあります。「キッズリターン」のようなエンディングはこれ北野武に映画化してもらいたいような気にもなりましたが、ただ正直に語られすぎていて大丈夫なんだろうか?とこのタイトルの覚悟が改めて滲んできました。

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