【感想・ネタバレ】シアワセ行進曲のレビュー

あらすじ

ささやかだけれど、笑顔でいっぱいな、幹太と絵美の同棲生活。『コーヒーもう一杯』で大きな話題を呼ぶ山川直人の、長く自費出版本として愛されてきた代表作が、初の完全版としてファン垂涎の単行本化。

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Posted by ブクログ

全一巻。とても暖かい恋愛物語。これを読むと少し素朴な幸せをおすそ分けしてもらったような、フワッとした気持ちになるからそんなふうになりたいときによく読みます。山川直人先生のぬくもりある絵柄と題材がピッタリとあってるんだね。

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2011年12月28日

Posted by ブクログ

二人暮らしの何気ない日常を、ほんわかと綴った一冊。
こういうカップルになりたいな、と思わせてくれます。

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2010年04月04日

Posted by ブクログ

いままで見てきた恋愛系のマンガの中でも一番好きなマンガ。不完全な人間同士だからこと感情移入がしやすく、心温まるお話だと思います。

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2010年03月22日

Posted by ブクログ

同棲中のかわいいカップルのほのぼのとした物語。机とステレオ、カラーボックス、ちゃぶ台しかない畳敷きのアパート。駅の改札は自動改札機じゃなくて、駅員さんがはさみをいれる。話のタイトルは歌の題名。この本読んで、つぼたたもつ君夫妻のことを思っていた。つぼた君の家庭のことはよく知らないのにね!

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2016年09月04日

Posted by ブクログ

初期の作品らしく、まさしく荒削りそのもの。
女性が男性のこういうところをかわいいと思うという目線と、
男性が女性のこんなところにキュンとするという目線が交差する、
ほんとうは多重構造の複雑な話で、どういう視点から読むかで、印象も随分違ってくるのかもしれない。

好きな女性がいる、オトコという生き物を、とてもうまく描写しているように思った。服装やインテリアがかわいらしい。

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2013年02月18日

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