【感想・ネタバレ】まだらの蛇の殺人のレビュー

あらすじ

「まだらの蛇が」という言葉を残して1人また1人……。天井裏から蛇の吐息、死体の首筋には2つの牙跡! 能面の怪人は炎とともに宙に消え、エリート&アウトロー刑事コンビをあざわらう。大蛇(おろち)伝説に怯える素封家(そほうか)を包囲する毒牙は何を狙うのか。捜査一課の若き刑事、堀進が主人公のシリーズ第1作。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

「まだらの蛇が」という言葉を遺して、殺害された女性。死因はウミヘビの毒。被害者の一族が恐れる大蛇伝説。宮城県の被害者の実家でも更に蛇による殺人が…。エリート刑事・堀とアウトロー刑事・菱谷のコンビによる捜査。

菱谷のキャラがもう少し出来る刑事なのかと思ったけど、割と堀と良い勝負な感じ。ウミヘビを使った殺人事件は面白い。

0
2025年09月19日

「小説」ランキング