【感想・ネタバレ】賭けられた花嫁 カッファレッリ家の祝祭 IIIのレビュー

あらすじ

鞭打ちの刑か、宿敵との結婚か。
生き延びるために、どちらかを選べだなんて。

賭に負けてスコットランドの古城を失ったと父から知らされ、アンジェリークはショックを受けた。相手が長年の宿敵、レミー・カッファレッリだと聞けばなおさらだ。あの城は亡き母の大切な生家。絶対に取り戻さなければ。アンジェリークはレミーが滞在するダービリ首長国に向かい、直談判するため、彼のホテルの部屋に忍び込んで待つことにした。だがこれが、思いがけない展開を生んでしまう──この国では独身男女が二人きりで会うことは禁じられていたのだ。役人に見つかって連行され、動揺するアンジェリークの耳に、レミーの予想外の言葉が聞こえた。「彼女は僕の婚約者だ!」

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Posted by ブクログ

はっきりものを言うヒロインは嫌いじゃない。
ハーレにありがちないつもやられっぱなしのヒロインより、真正面から戦うヒロインに魅力を感じた。

0
2014年07月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

☆3.5
普通のR
ヒーローが昔からヒロインのことを…とか好きな要素はあるんだけど、ヒロインがキャンキャンうるさすぎ(わけアリなのは分かるけど)。いい話風の要素はあるけど、確執は修復させるか、絶縁するか、ヒロインの自立はどうなったのか、など話のスパイスどまりで中途半端なままでもやもや。

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2014年07月12日

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