【感想・ネタバレ】伴天連XX(1)のレビュー

あらすじ

町人文化が花咲き、隆盛を極める江戸の町――。しかし、その栄華の影で、闇に蠢くものたちがいた……。ある日、瓦版に書かれた河童の噂に興味を持った浪人の獅子緒は、河童を探しに佃島へと向かう。瓦版屋の番太郎も、自分の書いた記事の真相を確かめるべく獅子緒に同行するが、そこで彼らを待ち受けるものは河童ではなく……!? 鬼才・猪原賽が大胆な解釈でクトゥルー神話を綴り、実力派・横島一が豪快なアクションで描く、問答無用のエンターテインメント!! 〈巻末には、底本のカバーや表紙などに掲載されていたイラスト、漫画を「電子版オマケ」として特別収録!!〉

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Posted by ブクログ

作画の表現力勝ちで、クトゥルーの怪物が生き生きと奇怪に描写されていて眼福。真面目なようなふざけてるような話のケレンもいい。

0
2010年07月15日

Posted by ブクログ

蛸物と聞いては読まずにはいられない。


簡潔にまとめると右腕にナイトゴーントが寄生した剣豪が、さらわれた姫を助けるためにクトゥルーを滅ぼしに行くお話。

クリーチャーデザインは好きなんだけどなぁ。
クトゥルフ物ってもっとこう精神的にギリギリで、取り返しがつかない感じのものだと思うの。デモベ方向に行きたいにしても熱と厨2病が足りない。

でも買う。次の巻に期待。主に主人公のSANが削れるのを期待して。

0
2010年07月23日

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