【感想・ネタバレ】呪街(4)のレビュー

あらすじ

人を呪い殺せる力、それが呪力。ある日発症してその力を持ってしまった者は、「呪街」で呪力の制御を学ばねばならない。その町では呪力者同士の戦いが繰り広げられていた! 四天王の1人として呪街に君臨する笠音(かさね)、呪力を制御できず徒歩で呪街へ向かう優愛菜(ゆあな)、お互いの存在を知らぬ対照的な2人の少女が出会う時、何かが起こる! 呪われた町を巡る2人の物語、話題のカルト・サイキック・アクション完結!

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Posted by ブクログ

やっと4巻買えた。本誌でずっと読んでたのでラストは知ってましたが、改めて読んで、やっぱ悲しいわ。二人のヒロインは最悪の出逢い方しかできん宿命だったのね。絵のバランスが微妙だし、呪力の戦いというより、昔のエスパー漫画みたいな描写で、批判も多かったようですが、私はそこも含めて好きでした。全体的にいろいろ粗いんだけどね。続編は描かないで欲しい。優愛菜と火詠の関係が徐々に変化していくのが好きだった。読み返したら笠音と真魚も良かったな。

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2013年05月24日

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