【感想・ネタバレ】「右脳」と「左脳」のメモ術のレビュー

あらすじ

「できる人」と「できない人」の違いは、メモにある!「できる人」は、メモを単なる備忘録にとどめることなく、仕事の目的や人生の目標を書き、何度も見返すことによってビジネス社会を賢く行き抜く最強のツールとして活用しているのだ。本書では、基本のメモ術、メモによって成功をつかむコツなど、ビジネスシーンでのメモ活用法をおさえた上で、脳の働きを意識した新しいメモ術を提案する。それが、直感やひらめきをつかさどる「右脳」を活かした「イメージトレーニングメモ」「ハンティングメモ」、論理的思考や分析に優れた「左脳」の働きを駆使した「朝一番で見るべきメモ」「会議の時のメモ」、右脳と左脳の働きを統合させた「相手と自分を知るためのメモ」「企画書の書き方」などだ。30年以上メモを取り続け、メモを読み返すことによって生まれる「気づき」から、思い通りの人生を手に入れてきた著者による、「右脳」と「左脳」を意識した実践的メモ術!

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Posted by ブクログ

文字は「ずっと先の子孫にまで、知恵を継承したい」との思いから生まれた
「文字は、気持ちや考えを伝えるためのツールである」
何故メモが必要か
メモを取る上で最も重要なのは、そのメモを「見返す時間」を持つことだ
自分は無知であると自覚し、さらには「私の知らないことで、この世は満ち満ちている」という感覚。そして「知らないことを学ぼう」とする姿勢が大切
メモを取ることは、さまざまな気付きのためのデーターベースにもなり得るのだ

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2010年05月09日

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