あらすじ
グラビアの仕事も、20歳と嘘を吐いていたことも京介に知られてしまった水那…。もうここには居られないと、水那はエスペラントの書き置きを残し、京介の家を出る。しかし、東京へ戻るためのお金もなく、水那は篤を頼りに大学へ向かう。篤から「逃げていいことと悪いことがある」と諭されるが、水那は東京行きの夜行バスに乗ろうとし…!?
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
よかった!
まずは、ヒーローが犯罪者扱いされなくてよかったです。それにしても、ヒロインの母親の彼氏が恐ろしかった!何という執念!ただ、彼氏の言いなりだった母親が勇気を出してくれてよかったです。
感動作です
えー!小学生?!と思いましたが、そこがまた京介の純情と合うのかも。エスペラント語を通して出会った二人が、どんな風になっていくのかとっても不安?!でした。心に染みる素敵な作品です。ぜひ読んでほしい!