【感想・ネタバレ】子どもの涙 ある在日朝鮮人の読書遍歴(小学館文庫)のレビュー

あらすじ

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「徐兄弟事件」で知られる元韓国政治犯徐俊植の弟の、本を唯一の友にした幼きころから青春時代にかけての「読書遍歴」。心にひびく在日韓国人の自己形成史「日本エッセイスト・クラブ賞」受賞。

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Posted by ブクログ

幼い頃の読書を通して彼自身が様々な事を感じ、成長していく過程が丁寧に無駄のない文章で書かれている。読書の大切さを説いたり、自身の読書量を誇るのではなく、著者にとって読書がいかに重要且つ自然なことなのかがストレートに伝わってくる。

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2009年10月04日

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